お米を育てるには昔から【八十八の苦労と手間がかかる】と言われています。化学農薬(除草剤・殺虫剤)と化学肥料を使わない有機米は2000年くらい前から伝わる伝統的な栽培方法で、その言い伝えのように手間暇が掛かります。
それでも有機米にこだわる農家の方々は、「自然のエネルギーやパワーを出来る限り真っ直ぐに皆さまへ届けたい」、「その土地や自然を守り、未来の子供達へ繋いでいきたい」という想いがあります。そのような農家の方々が精一杯頑張って作ったお米の美味しさをたくさんの人に知って欲しいという想いからこのプロジェクトが始まりました。

そんな第一段はジローラモ (=パンツェッタ・ジローラモ) ゆかりの地である、会津若松・会津美里のお米を販売します。